背景

  • 文脈的にはバビロンの時代だが、後世の人(一説に前2世紀)がその時代背景を用いて書いたとも言われる
  • 最初と最後はヘブライ語(ユダヤの言葉、神の言葉)、残りがアラム語(当時の地域の言語、世俗の言語)で書かれた。
  • 2-7にカヤズム?、中心は4:37

    そこでわれネブカデネザルは今、天の王をほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を低くされる

  • 暴君と知られる彼がこれを言うだろうか…?
  • 8-11にもう一つのカヤズム、中心は有名な預言のやつの最後の部分(9:26,イエスの預言的な、でもMartyはあんまり賛成じゃないらしい、預言はその時代の人になにか理解を与える)
  • 内容的には全体でも一つのカヤズム、中心が7:13,14(イエスの預言ぽい)